成分値について

成分値に関しまして
①100gに対する数値ですが、合計して100に成らない分は「可溶性無窒素物」です。
 炭水化物(糖)のことでペットフード安全法では規定が無く掲載が求められておりません。

②数値は平均的なものなので、以上以下の差は大きくなることもあります。
 例えば同じ「馬」でも、原産国による飼育状況の違いや季節による体内に溜め込む成分の違いなどによります。

③主食(総合栄養食ドライフード)では、数値の調節は可能ですが、副食である「オヤツ」に関しては、素材により大きな違いが生じるようです。

上記を参考にご検討ください。

また、近代では人間同様にあらゆる疾患を持ってしまう愛犬愛猫が増えました。
特に病気の診断がある場合は、体調の変化を診ながら、食べさせ過ぎないよう給与量を調節しましょう。